製品資料
シトリックス・システムズ・ジャパン株式会社
iPadでのWindowsアプリ活用、「見づらい」「操作性が悪い」の声にどう応える?
「iPadを導入したが、なかなか活用が進まない」という声はよく聞かれる。その原因の1つにWindowsアプリの使いづらさが挙げられる。そこで、iPad上での画面表示や操作性の問題を解消する、Windowsアプリのオンデマンド配信の方法を紹介する。
コンテンツ情報
公開日 |
2016/08/03 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
8ページ |
ファイルサイズ |
827KB
|
要約
スマートデバイスの業務利用を考える際、iPadは真っ先に検討したい端末の1つだ。操作性が高く、ビジネスアプリも豊富で、「Microsoft Exchange」などと連携したメール利用も問題ない。しかし、いざ導入してみると、業務での活用が進まなかったというケースが見られる。
その理由としてよく聞かれるのが、Windowsアプリの使いづらさだ。リモートデスクトップやVDIなどの技術を利用すれば、iPad上でWindowsアプリを操作することは難しくない。しかし、iPadと一般的なPCとでは画面サイズや操作性が異なるため、iPadでの表示が小さくなり、マウスとキーボードを前提としたアプリも使いにくくなるのだ。
この問題を解消するのが、Windowsアプリのオンデマンド配信を可能とする製品群だ。これらを活用することで、マウス/方向キー操作のエミュレートや、Windowsのメニューの拡大表示などが可能となり、iPad利用時の情報漏えい対策も徹底できる。その具体的な仕組みや、iPad上での操作イメージについては本コンテンツで確認してもらいたい。