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株式会社アシスト

製品資料

株式会社アシスト

ノンコーディングの開発をさらに加速、ビジネスルール管理でコストと工数を削減

ユーザー部門からのシステム変更要求に備え、ノンコーディングツールを利用して迅速な改善を目指すケースが増えている。しかし現実には、開発生産性の向上が進まないことも珍しくない。そこで、品質向上による“手戻りの少ない開発”をする方法を紹介する。

コンテンツ情報
公開日 2016/08/01 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 24ページ ファイルサイズ 1.63MB
要約
 ノンコーディングツールは、サブシステムの開発生産性の向上に大きく貢献するツールだ。IT部門とユーザー部門がこのツールを介して的確な意志疎通を図ることで、開発工数が大幅に削減され、ビジネススピードも向上する。

 しかし、現実には生産性がなかなか上がらないこともある。ユーザーからは「ツールに記述されたビジネスプロセスを直観的に使いこなすことが難しい」といった声が上がっても、ノンコーディングツールだけで対応することは困難だ。そこで、BRMS(Business Rule Management System)を併用するアプローチが注目されている。

 この手法は「規定額以上の取引では取締役の承認が必要」といったビジネスルールについてはBRMS側で引き受け、基本的な手続きが中心となるプロセスのみをノンコーディングツールに適用していく。本コンテンツでは、BRMSを活用して、期間短縮と工数削減を実現し、品質向上による“手戻りの少ない開発”をするためのポイントを解説する。