製品資料
BMCソフトウェア株式会社
モバイル活用の成否を分けるITサービス管理、生産性向上につながる4機能とは?
ビジネスにおけるモバイル活用の失敗は、秩序押しつけ型のITサービス管理に起因することが多い。使い勝手の悪いサービス管理プラットフォームがビジネスとITの溝を深めないためにも、ユーザーのニーズに合わせてITサービス管理を最新化していく必要がある。
コンテンツ情報
公開日 |
2016/07/19 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
824KB
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要約
ITサービス管理では厳密なプロセスを通じて、ITに秩序をもたらそうという意向が強く働く。この傾向はモバイル活用の場合でも同様だ。しかし、こうしたアプローチにより、ITサービス管理の技術が時代遅れなものとなれば、このプロセスはやがて使われなくなる。
例えば、ユーザーはより迅速に業務をこなすためにモバイルを活用するが、その際、アクセスの手順が複雑で操作が面倒であれば、モバイル活用そのものが衰退していく。逆に、サービス管理プラットフォームが、モバイル端末の音声認識機能やGPS、内蔵カメラなどと連携するようになれば、業務に新しい方法を取り入れることが可能となる。
ITサービスで多様なナレッジを活用できるようになり生産性が向上すれば、サービスへの信頼感が高まるという好循環が生まれるが、そのためにはプロセスを意識しないで直感的に利用できるITサービスが必要となる。本ホワイトペーパーでは、このようなITサービス管理の最新化に役立つ4つの機能が短時間で把握できる。