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日本ヒューレット・パッカード合同会社
フラッシュストレージ見極めのポイント――同じ重複排除でも雲泥の差?
フラッシュストレージの低価格化により、ストレージ基盤の移行や刷新が加速している。そこで求められるフラッシュ製品の要件とはどのようなものか。今後期待される機能の解説を交えつつ、製品選びのポイントを紹介する。
コンテンツ情報
公開日 |
2016/07/14 |
フォーマット |
URL |
種類 |
Webキャスト |
ページ数・視聴時間 |
27分26秒 |
ファイルサイズ |
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要約
フラッシュストレージの低価格化が一段と進み、コストメリットにおいてもHDDを上回る日が近づいてきたように見える。既に多くの企業がストレージ基盤の刷新に取り組んでいるが、フラッシュに最適化されたストレージについての知識が不足していると、製品選びでつまずくケースも少なからず見られる。
1本当たりのI/O性能が約100倍であったり、低レイテンシ性など、HDDとの比較ばかりに目が行くSSDだが、より重要なのは自社の運用に適したフラッシュ製品を選ぶことだ。例えば、フラッシュ製品の重複排除機能では、ハードウェアアクセラレータによりインライン処理できる製品と、一度書き込んでからポストプロセス処理する製品とでは、その効率化には雲泥の差がある。
本Webキャストでは、フラッシュストレージの導入に際して知っておきたい、比較検討ポイントを解説している。現行製品の拡張機能や、今後注目される「インライン重複排除」機能などについても現場視点で言及されており、実用性が高い内容となっている。