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日本オラクル株式会社

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DB統合型システムの基礎知識――普通のコンバージドと何が違う?

ソフトウェア制御によりDBのI/O性能を向上させる技術が次々と登場したことで、ビジネスの中核をなす情報基盤にDB統合型システムを選ぶ流れが生まれつつある。従来型システムと比べてどの程度の差が出るのか、豊富な事例とベンチマーク結果を基に紹介する。

コンテンツ情報
公開日 2016/06/28 フォーマット URL 種類

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ページ数・視聴時間 42分13秒 ファイルサイズ -
要約
 コンバージドシステムの大幅な進化により、DBの処理能力の伸び悩み、DBサーバ乱立による工数やコストの増加などの課題はある程度解消されてきている。しかし、それらは主にハードウェア側からもたらされた効果であり、ソフトウェア側での改善の余地はまだ多く残されている。

 それを証明するのが、ソフトウェア制御でDBのI/Oをさらに向上させた統合情報基盤だ。このシステムの最大の特徴は、独自のフルスタックアルゴリズムで、OLTP、インメモリDBなどの処理を効率化することだ。また、従来型システムと比べて4倍の統合効果を持つことから、DB統合によるライセンスコスト削減の効果も大きい。

 本Webキャストでは、DB統合型システムの機能とメリットを従来型コンバージドシステムと比較しながら紹介している。海外企業の事例や実機によるベンチマーク結果などが豊富に盛り込まれており、投資効果の差をより具体的に把握できる。

※本Webキャストは、バーチャルイベント「Oracle Converged Infrastructure Summit」にて会員限定で公開している内容である。