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日本オラクル株式会社

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日本オラクル株式会社

ストレージがSQL対応、進化したコンバージドインフラでDB環境はどこまで変わる?

ハードウェアやソフトウェアの進化に伴い、DB対応などの機能がさらに強力されたコンバージドインフラが登場している。主要技術やハードウェアの進化を取り入れた製品が、どれほどのパフォーマンスを発揮するのかについて解説する。

コンテンツ情報
公開日 2016/06/28 フォーマット URL 種類

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ページ数・視聴時間 45分24秒 ファイルサイズ -
要約
 コンバージドインフラは、ハードウェアやソフトウェアの進化の恩恵を多く受ける反面、従来機種で特長とされた技術や機能が陳腐化しやすい。そのため、導入に際しては、その時点での主要技術とハードウェアの進化を把握する必要がある。

 近年、DB対応へのニーズの高まりから、ストレージ側でSQLに最適化したディスクI/O処理を行い、チップ上でインメモリDB処理を行う製品が注目されている。特にインメモリDB処理は、メモリ消費を抑えるための圧縮・展開が大きな負荷をかけるため、処理方式まで見極めることが製品選びのポイントとなる。

 基本となるハードウェアについても、旧モデルとの比較で、プロセッサの集約度が倍になり、ストレージの価格はそのままで容量が倍になるといった進化も見られるようになった。このように進化を取り入れた製品がどれほどのパフォーマンスを発揮するのか。機能、コスト性能、セキュリティの面から詳しく解説する。

※本Webキャストは、バーチャルイベント「Oracle Converged Infrastructure Summit」にて会員限定で公開している内容である。