製品資料
インタラクティブ・インテリジェンス
コミュニケーション機能のクラウド移行――最大の敵「ネットのダウン」にどう備える?
組織におけるコミュニケーションの多様化に柔軟に対応するためにはクラウドが有効だ。しかし、完全にクラウド移行を行うためには「ネットがダウンしたらどうするのか?」といったクリティカルな課題を解決する必要がある。
コンテンツ情報
公開日 |
2016/06/06 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
12ページ |
ファイルサイズ |
878KB
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要約
組織におけるコミュニケーションは多様化し、音声通話、ファクス、メールに加えて、ボイスメール、ビデオ会議なども使われるようになった。それに伴い増加するツールを統合管理するためにはクラウドが有効だが、コミュニケーション機能をクラウドに依存することのリスクもある。
最大の問題は、インターネット接続のダウンで全てのコミュニケーションが止まることだ。クラウドの信頼性とは無関係の問題であるとはいえ、予備のツールを導入するのでは本末転倒だ。この他にも、1つのサービスの障害が他のサービスに影響を及ぼすリスクがある。多くのクラウドが採用するアーキテクチャがこのリスクを内包する。
本ホワイトペーパーでは、このような課題を解消し、コミュニケーションシステムのコストと管理工数を低減するためのテクノロジーを紹介している。インターネット接続がダウンしているときの補助的な電話システムや、マイクロサービス化による障害対策などの具体的な機能について、さらに詳しく見ていこう。