製品資料
Citrix Systems Asia Pacific Pty Ltd
Windows 10で終わりではない――OS移行の力仕事から解放される方法
これまでOSの更新は慎重に行われてきたが、最新テクノロジーの導入に慣れた社員が増えるに伴い、常に最新環境が求められるようになりつつある。Windows 10を短期間で導入するだけでは解決しない、根本的なニーズと課題を今から把握しておきたい。
コンテンツ情報
公開日 |
2016/05/25 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
6ページ |
ファイルサイズ |
446KB
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要約
Windows 7のサポート終了まであと数年残されているため、Windows 10への移行には十分な準備期間があると考えているIT担当者は多い。しかし、MicrosoftがWindows 10への更新を強く推奨し、移行後のアプリケーションの互換性を保証していることが、OS移行への圧力を高めている。
近年、ユーザーが最新OSの導入を積極的に求めるようになった背景には、BYOD(私物端末の業務利用)での最新デバイスの個人利用がある。そのため、今後は新しいWindows 10デバイスを使いたいという社員の欲求が、社内規定を無視したアップグレードにつながる恐れがあることを認識しておきたい。
とはいえ、ここでWindows 10への移行を力仕事で行っても、最新テクノロジーの導入に慣れた社員は、次々と新しい要求が出てくるはずだ。そこで、セキュリティ対策などの目的で導入が進むある技術が、非効率な更新作業から解放される方法として注目されはじめている。詳しく見ていこう。