講演資料
日本ヒューレット・パッカード合同会社
ストレージの次なる課題、「フラッシュアレイのボトルネック」解消法
オンライン処理やリアルタイム化への要求からフラッシュアレイの導入が進んでいる。しかし、ドライブ性能が向上したことで、今度はストレージのコントローラーが新たなボトルネックとして認識されるようになってきた。
コンテンツ情報
公開日 |
2016/07/14 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
講演資料 |
ページ数・視聴時間 |
16ページ |
ファイルサイズ |
1.37MB
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要約
データベースやデスクトップ仮想化の領域から普及が始まったフラッシュアレイだが、近年はeコマース、基幹システム、アプリケーション統合、サービスプロバイダーなどの領域でも活用が進んでいる。それに伴い、オンライン処理やリアルタイム化に適したフラッシュアレイへの関心も高まっている。
HDDの約100倍というI/O性能(1本当たり)と低レイテンシが特長のフラッシュストレージにより、従来型ストレージ基盤でボトルネックとされたドライブ性能は大幅に向上した。しかし、次の課題として認識されるようになったのが、ストレージのコントローラーだ。
本コンテンツは、ストレージのコンとローラー活用によるフラッシュアレイのパフォーマンスについて解説している。ガートナーの汎用ディスク向けミッドレンジストレージレポートのスコア結果など、具体的なパフォーマンス改善の実態については、ぜひ資料を確認してほしい。