インフラ環境を15分でスピード導入――ハイパーコンバージド製品選択のポイント

　仮想化、サーバ、ストレージ、ネットワークなどのコンポーネントを統合したハイパーコンバージドインフラは、数多くのメリットにより導入企業も広がっている。ハイパーコンバージドインフラのメリットとしては、「運用が容易」「導入期間が短い」「拡張がしやすい」という点が挙げられる。

　そのため、少人数のシステム担当者や社内に専任担当者がいなくても、システムを短期間で導入できるが、提供ベンダーや種類も豊富であることから製品選びに迷う面もある。導入に際しては、上記の3つのメリットを中心に、業務要件に合わせた機能で選ぶことも重要だ。

　本コンテンツは、こうした製品選びのポイントを網羅し、サイジング、検証と発注、使い方といった導入ステップごとにマンガで要点を解説している。箱を開けて15分で導入ができるというシンプルな管理作業も含め、ハイパーコンバージドインフラの実力を確認してみよう。