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日本ヒューレット・パッカード合同会社

製品資料

日本ヒューレット・パッカード合同会社

マルチベンダー環境の保守コストを抑える秘訣――EOSL延長で継続利用するために

複数ベンダーの機器でITシステムを構築している場合、一部機器の保守契約終了によりシステム全体の保守コストが増加することもある。保守コストの削減とEOSLの延長のためには、どのような方法が有効なのだろうか。

コンテンツ情報
公開日 2016/04/13 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 19ページ ファイルサイズ 941KB
要約
 複数ベンダーによるITシステムでは、機器ごとに保守サービスを受けるため、一部の機器の保守契約終了が全体的な保守コストを押し上げてしまうこともある。契約終了後に保守継続を断られたり、高額な保守費用を請求されたりして、保守契約なしのスポット修理で運用を続けている企業も少なくない。しかし、その選択が保守コストの増加を招いているのだ。

 例えば、年1回のスポット修理でも、複数ベンダーの機器に一括対応したマルチベンダー保守サービスの費用を上回ってしまうケースがあることを知っているだろうか。また、マルチベンダー保守サービスであれば、システムの保守契約終了日から再利用日までに生じる追加費用が不要で、メーカー保守終了後にもパーツ提供とオンサイト保守が受けられるというメリットもある。

 本ホワイトペーパーは、保守コスト削減とシステムのEOSL(End of service life)延長に有効なマルチベンダー保守サービスについて解説している。購買部門の負担となる複数ベンダーとの保守契約を一本化でき、処理工数も削減できる。保守サービスでカバーされる役割分担表など、参考情報も盛り込まれているので、ぜひ確認してもらいたい。