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日本ヒューレット・パッカード合同会社

事例

日本ヒューレット・パッカード合同会社

仮想化環境と物理環境のバックアップを統合、データ量が最大20分の1に削減

増大を続ける業務データのバックアップに掛かるコストと作業量は、企業にとって大きな課題だ。将来を見据えたバックアップ体制の構築が求められる中、どのような基準で製品を選べば良いのだろうか。シネックスインフォテックの導入事例を参考に検討してみたい。

コンテンツ情報
公開日 2016/04/11 フォーマット PDF 種類

事例

ページ数・視聴時間 4ページ ファイルサイズ 690KB
要約
 業務データが増大を続ける中、データ保護コストとバックアップ作業量の削減は早急に取り組むべき課題となっている。ITディストリビューターのシネックスインフォテックでも、保護コスト最適化と信頼性向上のために、仮想化環境と物理環境の統合やテープアーカイブからの脱却を検討していた。

 同社では、重複排除によるデータ削減効果を重視して製品選定を行い、仮想テープライブラリの導入を決定した。その結果、バックアップデータを約20分の1に削減することができた。また、処理性能の向上から仮想サーバイメージのフルバックアップに要する時間も大幅に短縮した。

 本資料はバックアップ体制再構築を含めた詳細な国内事例である。製品選びのポイントや、導入後に確認できた効果についても処理性能やコストを具体的な数値で説明している。バックアップ環境の統合やデータ保護コストの最適化で悩む担当者にとっては、非常に有用な内容となっている。