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コムチュア株式会社

レポート

コムチュア株式会社

IT資産の取捨選択:使い慣れたNotesか、クラウドツールか、判断の基準

クラウドベースのグループウェアが注目されるようになり、古参のグループウェアからの乗り換えを検討・実行する企業は多い。“新規”移行は正解か、それとも“古参”の継続か、その判断をつける“方程式”となるものはあるか。

コンテンツ情報
公開日 2016/05/13 フォーマット PDF 種類

レポート

ページ数・視聴時間 7ページ ファイルサイズ 1.23MB
要約
 テクノロジーは日進月歩であり、IT資産の刷新はよりよい効果を生むケースが多い。日々の業務を支えるグループウェアについても同様で、例えば「IBM Notes/Domino」は、新しい業務に合わない、コストを削減したい、移行提案を受けたという3つのきっかけで刷新することが多いという。

 新しく乗り換えた企業が、新たな業務プロセスをスピーディーに実行していると、やはりこれが正解のように見える。しかし実は、現状どのように使っているのか、これから何をやりたいのかなどの入念なアセスメントがあって初めて可能となる。使い慣れた環境を重視して、“古参”製品を利用し続ける選択が常に間違えているとは限らない。

 Notesでは「モバイル対応ができない」「新たなワークフローに対応できない」といった誤解をしてはいないだろうか。あらためてIT評価を行うことは、不必要で過剰な投資を防ぐ意味もある。本ホワイトペーパーは、グループウェアの資産価値を高める方法を、製造業や金融業の例を参考に考えることができる。