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スマートインサイト株式会社

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スマートインサイト株式会社

データ活用を根底から変える「散在データの仮想統合」という考え方

サイロ化されたシステムやビッグデータなどを融合させ活用するためには、従来の物理的なデータ移動を伴う事前定義型アプローチでは限界がある。そこで、仮想的に、データの関連性を自律的に発見し、迅速な情報探索を実現するプラットフォームが登場した。

コンテンツ情報
公開日 2016/02/23 フォーマット URL 種類

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ページ数・視聴時間 1分17秒 ファイルサイズ -
要約
 サイロ化された業務システム、顧客対応情報、機器ログ、文書・画像・映像など、企業が扱うデータはさまざまな形式で散在している。これらデータを横断的に活用する手段としてはデータウェアハウス(DWH)を構築し、BIを使うことが一般的だ。しかし多くの時間とコストが掛かり、高いスキルも必要で、実際は非常に困難である。さらにIoTデータはこのDWHには含まれず、Hadoopなどで別管理になるケースが多いため、活用にまで至ってない企業がほとんどだ。

 必要なデータはどこにあるのか? データ間の関連性は? 従来の事前定義型アプローチでは対応しきれない課題が多くなり、トライ&エラーによる仮説検証型アプローチが求められている。これに応えるものとして、データの関連性をアルゴリズムベースで自律的に発見し、データドリブンな意思決定ができる環境を提供する、仮想データ統合活用プラットフォームが登場した。

 本Webキャストは、この新たな考え方によるソフトウェアがどのようなものであるか、そのメリットをビジュアルで分かりやすく解説したものだ。