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株式会社セールスフォース・ジャパン

事例

株式会社セールスフォース・ジャパン

成長企業が語る「Excelでのビジネス管理」を止めた理由

事業拡大を続ける企業が「成長の壁」に突きあたることがある。規模が大きくなるにつれ、それまでの手法が通用しなくなるのだ。その例の1つとして考えられるのが「Excelでのビジネス管理」が引き起こす弊害だ。

コンテンツ情報
公開日 2016/02/01 フォーマット PDF 種類

事例

ページ数・視聴時間 4ページ ファイルサイズ 1.85MB
要約
 社員数が少なく、事業もシンプルな企業であれば、Excelとメールだけで顧客情報や業務プロセスの管理、スケジュール管理など全てをこなすことができるかもしれない。しかし、事業が拡大し、案件数や人員が増加すると、この手法では必ず限界が訪れる。顧客情報が分散して業務が煩雑になる、情報共有が困難になり社内の風通しが悪くなる、といった具合だ。

 この問題を解決して企業が次のステップに進むためには、分散し、属人化したExcelの情報を一元管理できるデータベースを構築し、情報共有の基盤を再度整える必要がある。

 本ホワイトペーパーは、スポーツブランド「アンダーアーマー」日本総代理店のドームによるSalesforce導入事例だ。Excelでビジネス管理を行っていた同社は、Salesforceを顧客管理およびアプリ開発基盤としてフル活用。どのように状況を改善し、さらなる成長につなげているのかが詳細に解説されている。煩雑でミスが起きることもあったビジネス管理改革はもちろん、「顧客データの一元化」「社内の情報共有の活性化」「業務効率の最適化」「モバイル活用」を実現し、継続的に成長を遂げている同社の事例は、大いに参考となるだろう。