レポート
日本アイ・ビー・エム株式会社
フロントローディングを実現するための設計者CAEとクラウドの活用とは?
設計上流でのCAE 活用における課題を解決する手段の1 つとしてのクラウド活用やデスクトップ仮想化が注目されている。クラウドやデスクトップ仮想化など新技術を設計者CAEの運用に生かせるのかを紹介する。
コンテンツ情報
公開日 |
2016/01/26 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
レポート |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
851KB
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要約
本コンテンツは、2015年11月に開催された【CAE カレッジ】内にて「設計上流でのCAE活用と課題」というテーマで行われたパネルディスカッションの内容紹介しているものです。
・設計者CAEとは何なのか?/何をすることなのか?
・設計者CAEのメリットと導入する上での課題
・設計者自身がCAEを使えるようにするために、よい方法やツールはあるか?
・CAEを設計初期段階(設計上流)で活用する際の課題や解決案
・設計者CAEの運用でクラウドHPCサービスを生かせるか?
上記テーマにて、ユーザー代表でオムロンの岡田浩氏、製造業に多くの顧客を抱える伊藤忠テクノソリューションズ(以下、CTC)の井出貴臣氏、クラウドベンダーである日本アイ・ビー・エム(以下、IBM)の安田智有氏がクラウドやデスクトップ仮想化など新技術を設計者CAE の運用に生かせるのか議論した内容を紹介する。