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シトリックス・システムズ・ジャパン株式会社

事例

シトリックス・システムズ・ジャパン株式会社

日産自動車がグローバル拠点間でのCAD/PDMのデータ連携にデスクトップ仮想化を採用

同社のIT戦略「VITESSE」の大きなテーマの一つである「Value Innovation」を実現するために、グローバルR&D拠点でのCAD/PDM生産性向上という課題にどう取り組んだのか。

コンテンツ情報
公開日 2015/12/25 フォーマット PDF 種類

事例

ページ数・視聴時間 4 ページ ファイルサイズ 4.64MB
要約
 今日、自動車の開発業務は非常に細分化されている。
世界に16カ所に車両開発や研究の拠点をもつ日産自動車では、海外R&D拠点のCADエンジニアがデータをダウンロードするに数時間かかるケースもありリアルタイムでのCAD/PDMデータの共有、連携が課題となっていた。

 そこで、日産では日本人トップクラスのCADエンジニアをプロジェクトに投入し、本当に使える設計環境づくりに挑んだ。
 現場の厳しい目をクリアした仮想化技術とは?

本資料では日産自動車が課題解決に至るまでの事例を紹介する。