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トレンドマイクロ株式会社

事例

トレンドマイクロ株式会社

あなたの工場のウイルス対策は万全ですか?ユースケースで紹介するクローズド環境のウイルス対策

スタンドアロン/クローズド環境にある端末は、ついウイルス対策が後手に回りがちだ。しかしそこがセキュリティの穴になるケースも少なくない。現場のちょっとしたひと手間で、工場のスタンドアロン/クローズド環境の端末を守り、全社のセキュリティレベルを上げるソリューションを紹介する。

コンテンツ情報
公開日 2015/12/17 フォーマット PDF 種類

事例

ページ数・視聴時間 6ページ ファイルサイズ 875KB
要約
 ウイルス対策が後手に回りがちなスタンドアロン/クローズド環境向けのエンドポイントソリューションとして効果を発揮する「Trend Micro Portable Security 2TM」。2015年12月に、顧客からの要望をもとに機能を向上させた「Service Pack2」がリリースされた。新機能で、どのようにセキュリティレベルと運用性を向上させることができるのか、化学製品メーカーと精密機械メーカーの仮想事例をもとにご紹介する。

【ある精密機械メーカーの仮想事例】
 このメーカーは日本全国に複数の工場を展開しており、それぞれにクローズド環境で稼働する端末が存在していた。TMPS2はすでに導入しており、各工場における検索ツールの運用状況を、本社で一元的に把握する集中管理を行っていた。

 しかし、実際に運用を開始してみると、現場のセキュリティ意識と業務負荷の違いにより、パターンファイルの更新やログの送信などの運用状況が、工場ごとに異なり、集中管理の妨げになっていたーー。