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日本アイ・ビー・エム株式会社
ハイブリッドクラウドを使い倒す、Software DefinedとOpenStack
ビジネスを支えるITに、スピードは不可欠だ。しかし、インフラのスピード化を支えるクラウドは、ガバナンスやコストなど管理が難しいという声も多い。ユーザー、ベンダーそれぞれの立場でハイブリッドクラウドに取り組む2人の識者の声から、課題の解決策を探ってみよう。
コンテンツ情報
公開日 |
2016/02/04 |
フォーマット |
URL |
種類 |
Webキャスト |
ページ数・視聴時間 |
11分42秒 |
ファイルサイズ |
-
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要約
現代のビジネス環境においては、ERPなどSoR(Systems of Record)と呼ばれる従来型のITと、インターネットやIoTから発生するデータを扱うSoE(Systems of Engagement)と呼ぶこれからのITの2つを、目的に応じて使い分ける必要がある。
そのためにも、従来型の物理環境システム、プライベートクラウド、パブリッククラウドを最適な形で統合した、ハイブリッドなインフラ環境の活用が必要となってくる。 今後、ハイブリッドクラウド環境で必要なアプリケーションを適材適所に使う必要がある一方で、そのインフラには柔軟性、アジャイル性が求められる。また、クラウド全体の管理のためには、OpenStackなどクラウド管理ソリューションが重要となってくる。
本Webキャストでは、こうしたハイブリッドクラウド環境の使い分けについて、富士フイルムコンピューターシステム(現:富士フイルムICTソリューションズ)のITインフラ部長と、大手ITベンダーの識者が、それぞれの立場から解説している。実際の現場で取り組む識者たちの話は、これからハイブリッドクラウドの検討をする担当者には、ぜひ確認してもらいたい内容である。