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日本セーフネット株式会社

事例

日本セーフネット株式会社

産業用ソフトウェアの不正使用を防げ!知的財産を守る強力なプロテクション

IoT時代において重要性の高まるソフトウェアの危機管理対策。産業用ネットワーク技術を提供するリードカンパニーの事例に学ぶ。

コンテンツ情報
公開日 2015/12/01 フォーマット PDF 種類

事例

ページ数・視聴時間 15ページ ファイルサイズ 4.89MB
要約
 モノのインターネット(IoT)が普及するにつれ、ソフトウェアの重要性はより高まっている。しかし一方でハッカーや競合他社によるリバースエンジニアリングやハッキングの脅威にさらされ、大切な知的財産が不正コピーされる恐れがある。

 2007年の模倣品被害の総額は年間2,500億ドル(24兆円)を超えた。模倣品・コピーが市場に流れてからの対策では手遅れだ。不正使用やコピーを防ぐためには、「盗まれない仕組みをソフトウェアに組み込む」という自衛手段が必要不可欠である。

 産業用フィールドバスで世界リードする製品・サービスを提供する独Softing社では、インダストリー4.0の推進により、競争の激化する産業用通信技術業界において、セキュリティの強化や知的財産の保護、そしてエンドユーザー向けソフトウェア製品のさらなる収益化を実現するために、実証済みのプロテクションやライセンシング技術を導入する必要性に気づいた。

 本コンテンツではこのSofting社の事例を元に、プログラム保護のソリューションと、鉄壁の防御を実現するためのプロテクション機能について詳しく紹介する。