レポート
アイティメディア株式会社
AWSすら青ざめる? 中国“アリババストレージ”の衝撃
中国Alibaba Groupのインフラエンジニアが公開したコールドストレージエンジンでは、SDS(ソフトウェア定義ストレージ)の性能や容量の課題解決に向けた改良を進めている。
コンテンツ情報
公開日 |
2015/10/29 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
レポート |
ページ数・視聴時間 |
5ページ |
ファイルサイズ |
309KB
|
要約
大手のオンライン企業が提供するデータストレージサービスが増えており、ITのコスト削減を試みるIT担当者から注目を集めている。2015年3月11日に開催されたLinuxのストレージとファイルシステムのカンファレンス「Vault 2015」では、中国Alibaba Groupがオープンソースベースのコールドストレージエンジン「Lambert」(開発名)を公開した。
これは同社のクラウドサービス「Aliyun」の基盤技術となる可能性がある。