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富士通コンポーネント株式会社

製品資料

富士通コンポーネント株式会社

映像配信やインフラ管理、デジタルサイネージで広がるKVMのデジタル化とは

放送のフルHD化、インフラ管理におけるモニタ情報量の増加、デジタルサイネージの映像配信など、こうした高解像度化する情報を管理するオペレーション環境にもデジタル化が訪れている。なぜデジタル化が必要なのか、またその手段とは。

コンテンツ情報
公開日 2015/10/30 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 6ページ ファイルサイズ 1.18MB
要約
 サーバルームを物理的に独立させ、外部から遠隔操作で管理することは、機器の集約による省スペース化や排熱・騒音の低減、そしてセキュリティ向上が見込める方法である。また、多数のサーバを操作端末側で切り替えて管理できるため、運用の効率化にもつながる。

 こうした場合に使用されるのがKVM製品であり、今はビデオのデジタル化およびフルHD化がトレンドとなっている。例えば、電力や鉄道などのインフラ管理では増え続ける情報を一括確認できるモニタの大画面化と高精細化のニーズがある。放送業界ではフルHD制作に伴い、オペレーション環境でも同じ情報を取り扱える必要がでてきた。また、普及が広まるデジタルサイネージでは、多数の映像配信を1カ所で遠隔操作できなければならない。

 本ホワイトペーパーは、これらの要望にKVMのデジタル化がどのように応えるかが具体的に例示されている。モニタのフルHD化、遠隔操作の長距離化、さらなる機器集約の効率化など、さまざまなオペレーション環境を改善する提案が示され、自社の体制と照らし合わせながら導入検討ができる資料となっている。