製品資料
株式会社CSIソリューションズ
ブラックボックス化したIBM i(AS/400)アプリケーションは可視化できるか?
IBM i(AS/400)ユーザーにとって、プログラムの追加・修正・開発をいかに迅速に低コストで実施するかは大きな課題だ。前提として現行アプリケーション資産を可視化することが不可欠だが、ブラックボックス化していて、つまずいてしまうケースが少なくない。
コンテンツ情報
公開日 |
2015/10/22 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
1.21MB
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要約
IBM i(AS/400)をこれからも活用したい企業の悩みは、RPG/COBOLプログラム要員の不足だろう。これまでの担当者が退社してしまったり、引き継ごうにも新たなエンジニアが見当たらない、もしくは既にブラックボックス化して今後の開発計画もままならない状況に陥っているケースは少なくない。
こうした問題を取り払うには、まず既存のシステム資産の状況を正確に把握することが必要だ。しかし属人的な開発環境によって、作業履歴などがドキュメントとして残されていないことも多く、現行のアプリケーション資産を正確に可視化できない深刻な状況が広がっている。
本ホワイトペーパーは、3000社/4000サイトの導入実績を持つIBM i解析ツールを紹介している。RPG/COBOL/CLなどIBM iアプリケーションの設計情報を解析して、可視化することにより、ブラックボックス化したシステムの解析や業務システムの保守作業までをカバーする。