モバイルアプリ開発時の4つの指針、「対処・採用すべきこと」の手引書

　スマートフォンやタブレットなどモバイルデバイス用のアプリは新規開発、既存アプリの修正を問わず、需要はますます高まっている。このため、企業はモバイルアプリの開発コストや保守、品質、セキュリティなど、より戦略的な問題に十分取り組む余裕がなかったといえる。しかし、モバイルデバイス市場が成熟し落ち着くにつれ、長期計画と収益性に責任を持つ事業運営者にとっては、こうしたモバイルアプリ開発の包括的な問題解決の優先度が高まってきた。

　本ホワイトペーパーはエンタープライズソフトウェア開発プロセスの現場で培った長年の経験に、モバイルデバイスとその上で動くソフトウェア固有の新しいツールや手法を結合した、モバイルアプリの開発アプローチを紹介している。

　モバイルアプリを効率的に開発したい企業にとって、4つのセクションで説明されているモバイルアプリの実装時に対処すべきことをはじめ、大いに参考になる情報が提供されている。