製品資料
株式会社日立製作所
データバックアップのススメ、「3つの復旧パターン」
ビジネスにおいて業務データは重要な存在である。しかし、ハードやソフトの障害、人的ミス、ウイルスなどでデータを失う可能性は十分ある。そこで、データ損失に有効な対策方法について探ってみたい。
コンテンツ情報
公開日 |
2015/09/28 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
47ページ |
ファイルサイズ |
6.19MB
|
要約
業務データの保護はビジネス上の重要な課題である。ハードウェアやソフトの障害、人的ミス、ウイルスなどでデータを損失した場合、業務停止だけでなく、結果として利益損失、信用や競争力の低下など大きな影響を及ぼす。こうしたデータ損失を防ぐために最も基本的かつ必要なことは、バックアップをとることである。
しかし、業務データのバックアップは手間も時間もかかるため、つい後回しになりがちだ。そこで、バックアップが自動化され、万が一、データを失っても取り出すことができ、ディスク障害が発生した場合も直ちに復旧できる体制が、手間なく用意できれば有効な対策となり得る。それを実現するのが「毎データクラウド」だ。
本ホワイトペーパーでは「毎データクラウド」に関して、「ファイル共有のディスクが壊れた」「保存先のディスクが壊れた」「OSが立ち上がらない」といったパターン別の復旧方法やリストアされたデータの検索方法を図説とともに説明している。データのバックアップ対策に悩む担当者には、ぜひ確認してほしい内容となっている。