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横河レンタ・リース株式会社

事例

横河レンタ・リース株式会社

キューアンドエーのSDS運用4年間の実態を聞く、そのメリット・デメリットとは?

昨今注目を集めるサーバやストレージ、ネットワークなどを単一筐体にまとめたコンバージドシステムに加え、SDS(Software-Defined Storage)も活用したハイパーコンバージドシステムを4年間運用した導入事例から、その実態とメリット・デメリットをひも解く。

コンテンツ情報
公開日 2015/07/31 フォーマット PDF 種類

事例

ページ数・視聴時間 8ページ ファイルサイズ 715KB
要約
 コンバージド(垂直統合型)システムは、サーバやストレージ、ネットワークなどを単一筐体にまとめた製品である。サーバが各部署で乱立し、サイロ化してしまった既存システムの建て直しに大きな効果を発揮する。サーバに加えストレージやネットワークまでも1つの筐体にまとめ込むことで、効率的な管理ができる。

 コンバージドシステムの中でも、サーバ内のローカルストレージを統合し、SDSによってストレージを統合運用し、共有ストレージとして利用できるハイパーコンバージドシステムは、中堅・中小企業から大手企業までメリットを訴求できる製品として注目されている。

 本ホワイトペーパーは、ハイパーコンバージドシステムの活用事例として、ICTサポートサービスのキューアンドエーで運用してきた4年間の利用実績をまとめたものだ。SDSに関するユーザー事例は最近増えてきているが、長期の実績に基づくものは珍しい。SDSのデメリットについても正面から記述しており、ハイパーコンバージドシステムの導入を考えるユーザーにとって、非常に利用価値の高い内容となっている。