レポート
NTTコミュニケーションズ株式会社
人手もスキルも足りないセキュリティ現場 人材不足が招く“燃え尽き症候群”を予防するには
サイバー攻撃の脅威が増大する中、企業のセキュリティに関する人材/スキル不足が深刻な状況となっている。既存スタッフも膨大な業務に耐えられず、燃え尽きてしまう恐れがある。それを未然に防ぐ策を伝授しよう。
コンテンツ情報
公開日 |
2015/07/13 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
レポート |
ページ数・視聴時間 |
9ページ |
ファイルサイズ |
1.29MB
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要約
サイバー攻撃の被害が後を絶たない。企業や官公庁を対象に攻撃が仕掛けられ、大量の情報漏えいが発生する事件が相次いでいるのだ。その一方で、企業のサイバーセキュリティに関するスキル不足が深刻な状況となっている。セキュリティ対策への需要が高まる一方で、明らかに供給不足に陥っているのである。
実際、セキュリティ脅威の増加を受けて、企業はセキュリティとコンプライアンスに長けた人材の確保に苦労している。また、既存のスタッフも膨大な業務量に耐えられなくなり、最終的に燃え尽きてしまう可能性がある。
本稿では、セキュリティ分野における最新の人材動向とセキュリティ担当者の“燃え尽き”を未然に防ぐための施策を紹介する。