レポート
日本電気株式会社
情シス担当者に共通する4つの課題に解決策はあるのか?
企業のPCやサーバを管理する担当者は、規模や立場に違いがあっても、その管理に多くの悩みを抱えている。だが、自社の問題は分かっていても、他社の管理者が抱えている問題は意外と知らないものだ。各社のPC運用管理者が抱えている悩みを知ることで見えてくることはある。
コンテンツ情報
公開日 |
2016/01/08 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
レポート |
ページ数・視聴時間 |
14ページ |
ファイルサイズ |
264KB
|
要約
PCの運用管理業務には「世界共通の標準」というものはないが、昨今よく耳にするのは、「情報システム部門の役割が変化し、経営・企画の視点も含めた提案を求められるようになった」「それに伴い、手間の掛かるPCやサーバの運用業務は、業務改善で効率化するよう求められている」という声だ。
本資料は、NEC開催の「PC運用管理業務の改善」をテーマとしたセミナーの参加者1000人超へのアンケート結果と、NECがこれまで接してきた約450社との面談から、同じPC運用管理の担当者がどのような悩みを抱え、何を課題としているかを分析したリポートだ。リポートの結果から浮かび上がってきたのが担当者に共通する4つの大きな課題だ。この共通する課題とはどのようなものか。また、その解決には何が有効なのか。
リポートでは、課題達成に向けての近道の1つとして、同じ課題を持ちながら業務改善に成功した事例を参考にすることを挙げる。巻末には、PC運用管理業務改善をサポートするサービスも紹介している。本リポートから、PC運用管理担当者の共通の課題を把握し、運用管理改善の方向性を探ってみてはどうだろう。