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シスコシステムズ合同会社

事例

シスコシステムズ合同会社

仮想化率91%、工場のスマート化を実現した富士電機三重工場の取り組み

富士電機の三重工場は、システムの仮想化率91%という先進的な生産拠点だ。リソースの枯渇、ネットワーク設計などの運用管理の効率化、といった課題を解決し、さらなる工場のスマート化に取り組むポイントを導入事例からひも解く。

コンテンツ情報
公開日 2015/06/09 フォーマット PDF 種類

事例

ページ数・視聴時間 4ページ ファイルサイズ 1.49MB
要約
 国内トップクラスのシェアを誇る自動販売機、オープンショーケースや可搬型保冷庫など食品流通事業を担う富士電機の三重工場。ここは同社の中核的な生産拠点であり、また最新鋭の生産ラインを擁する工場として、かねてよりシステムの仮想化対応を進めてきた。その結果、仮想化率を91%まで高めた先進的な拠点となっている。

 しかし、仮想化技術の積極的な活用により、メモリやディスクの不足といったリソースの枯渇、ネットワーク設計や構成変更など運用管理の効率化が課題となっていた。そこで、課題の解決に有効なソリューションとして、システム基盤にシスコのUnified Computing System(Cisco UCS)の導入を決めた。

 本資料では、仮想化された生産拠点のシステム基盤を支えるCisco UCSの導入優位性が解説されている。パフォーマンスとリソースの確保、ネットワーク構成のシンプル化、物理機器の削減、運用管理性の大幅な向上といった導入のメリットは、工場に限らずシステムのスマート化を検討する経営層や生産管理部門の決裁者および担当者にとって、有用な情報となるはずだ。