事例
日本アイ・ビー・エム株式会社
ベンチマーク結果からわかる、CAEのクラウド化の現状やクラウドが選ばれる理由とは
大規模化する解析データや最適計算の増加にともなうクラウド需要の高まりと、IBM SoftLayerの活用シーンおよびその信頼性についてベンチマーク結果から紹介する。
コンテンツ情報
公開日 |
2015/06/01 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
639KB
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要約
解析データの大規模化が着々と進んでいる。特にその傾向がみられるのが、研究機関や大学、企業の研究開発部門といった最先端の研究部門だ。また大規模化と同時に見られるのが、外部スパコンやクラウドサーバの利用増加である。
一方で、機密性の高いデータを外部に出すことやデータ転送速度に対する不安の声も多い。
そんな中で自社専有のベアメタル・クラウドならではの信頼性の高さとデータセンター間のネットワーク転送料金の透明性から注目を浴びるのがIBMの「SoftLayer」である。
本資料では、CAEのクラウド化の現状やSoftLayerが選ばれる理由、SoftLayerとスパコン間における転送のベンチマーク結果について、クラウド化の背景やクラウド化の際に生じる課題、先行する欧米の状況などを交えて紹介する。