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arcserve Japan合同会社

製品資料

arcserve Japan合同会社

データバックアップにクラウドを活用する際、整理しておくべきこととは何か?

パブリッククラウドサービスを活用して、バックアップデータをクラウドへ退避するという手法を取る企業が増えている。自社のプライベートクラウドやオンプレミスシステムでのバックアップと併用することで、低コストで事業継続性を向上させるからだ。

コンテンツ情報
公開日 2015/05/29 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 20ページ ファイルサイズ 1.06MB
要約
 バックアップにおけるクラウド活用は、重要データファイルやバックアップデータをパブリッククラウドに長期保管する手法が一般的だ。これだけでも災害対策や事業継続性向上につながるが、さらにクラウド側に待機サーバを設け、自社構築のオンプレミスやプライベートクラウドのシステムを冗長化する手法も一般的になってきている。万が一、本番稼働システムが使えなくなっても、クラウド側に切り替えて業務を継続することができる。

 いざというとき、クラウド側で業務システムを稼働させるという方法には、平常時から更新があるたびに自動的に複製し、常に最新コピーをクラウドに保持することや、ネットワーク負荷を軽減するためにデータ増加分だけを効率的にクラウド側に転送するといった機能が欠かせない。

 本資料は、データバックアップにクラウドを活用する際に整理しておくべきことを分かりやすくまとめたものだ。代表的なバックアップソフトウェアベンダーであるArcserveの持つバックアップ/リカバリソリューションについて、効率的なバックアップ体制の構築パターンが図説で詳細に説明されている。また、クラウドサーバ上の仮想マシン内のデータ保護についても言及している。