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日本アイ・ビー・エム株式会社

製品資料

日本アイ・ビー・エム株式会社

ビジネスを加速、「オールフラッシュストレージ」の信頼性・可用性とは?

I/Oボトルネック解消の切り札として導入企業も増えてきた「フラッシュストレージ」だが、ユーザーの懸念が全くないわけではない。今後は信頼性や可用性に対する厳しい評価が向けられる。導入する側として、どのような選択眼を持てばいいのだろうか。

コンテンツ情報
公開日 2015/05/18 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 8ページ ファイルサイズ 1.53MB
要約
 フラッシュストレージの導入の際、ユーザーが抱える不安はおおよそ以下の3つとなるだろう。「信頼性や可用性など機能面に対する不安」「フラッシュ導入の妥当性に関する不安」「費用対効果に対する不安」というものだ。デバイスを全てSSDとする「オールフラッシュストレージ」を導入する場合は、この懸念はさらに大きなものとなる。RAS(信頼性・可用性・保守性)は、どのような製品にも大切なチェックポイントだが、比較的新しい製品分野ではその見極めが難しい。

 例えばフラッシュストレージの導入において、システムスループット改善に向けたアプリケーション、ミドルウェア、OSの設定とチューニングにかける時間が膨大になる可能性や、障害が発生した場合のリビルド完了までの時間、データ保全の信頼性など、確認しておかなくてはならないポイントは少なくない。

 本ホワイトペーパーは、Software Defined Storageのメリットを融合した「IBM FlashSystem V9000」の機能を解説しながら、フラッシュストレージに求められるクオリティのレベルや導入の見極めポイントを分かりやすく説明している。