レポート
日本アイ・ビー・エム株式会社
失敗事例に学ぶ、ソーシャルコラボツールのビジネス利用
ソーシャルコラボレーションツールは、社内のコミュニケーションを促進し、共同作業や知識共有を円滑にする解決策として注目を集めている。しかし、その効果に懐疑的な企業は少なくない。本稿では、失敗事例からビジネス利用の勘所を探る。
コンテンツ情報
公開日 |
2015/04/23 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
レポート |
ページ数・視聴時間 |
10ページ |
ファイルサイズ |
341KB
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要約
企業におけるソーシャルコラボレーションツールの利用は、社内のコミュニケーションを活性化し、従業員間の共同作業や情報共有を促進するものとして期待されている。だが、その利用に対しては、組織内で“温度差”が生じていることも少なくない。
では、社内に広がるそうした意識のギャップを埋め、組織内でソーシャルコラボレーションツールを根付かせるためには、どうしたらいいのだろうか。
本稿では、ソーシャルコラボレーションツールの導入に失敗した事例を参考にしながら、その共通点や今後のビジネスコラボレーションの在り方などを学ぶ。