IT製品導入に関する技術資料を多数掲載 ホワイトペーパーダウンロードセンター
  • @IT
  • ITmedia エンタープライズ
  • ITmedia マーケティング
  • TechTarget
  • キーマンズネット
  • ITmedia ビジネスオンライン
  • ITmedia NEWS

株式会社マクニカ  ネットワークス カンパニー

Webキャスト

株式会社マクニカ ネットワークス カンパニー

SAN不要。シンプルな構築、運用、拡張を可能にするサーバ仮想化基盤とは?

物理サーバの統合により機敏で柔軟なITシステムを可能にするサーバ仮想化技術は、構築、運用、拡張が複雑となる課題があった。そこで注目されるのが、物理的な共有ストレージを持たない「ハイパーコンバージドインフラ」という最新基盤だ。

コンテンツ情報
公開日 2015/04/13 フォーマット URL 種類

Webキャスト

ページ数・視聴時間 9分20秒 ファイルサイズ -
要約
 物理サーバの統合によるハード調達コストや保守、運用コストの削減、業務アプリケーションの一元管理、柔軟なシステム拡張性などを実現する技術としてサーバ仮想化が注目を集めている。

 サーバ、ストレージ、ネットワーク(SAN)で構成される従来のサーバ仮想化基盤は、用途に応じたサイジングの設定や、拡張時の設定、バックアップなどの運用面で非常に複雑となる課題がある。そこで登場したのが、サーバ、ストレージ、ネットワークをワンパッケージに統合した「コンバージドインフラ」と呼ばれる垂直統合型システムである。しかし、ベンダーが決定した特定比率で各装置が提供されるため、多様な業務ニーズに対応しにくいデメリットがあった。

 本コンテンツは、物理的な共有ストレージを持たずにサーバの内蔵ディスクで基盤を構築する「ハイパーコンバージドインフラストラクチャ」の特長を解説する。わずか2Uのラックスペースで大規模な拡張性を実現するアプライアンス製品は、デスクトップ仮想化やプライベートクラウドの構築基盤、ビッグデータやディザスタリカバリなどの用途に応える柔軟で機敏なITシステムを可能にする。まずはその目で確認してほしい。