製品資料
日本マイクロソフト株式会社
ジャパニメーションのデジタル化の制作現場を支える「Office 365」
ジャパニメーションのデジタル化を手掛ける映像制作会社は、メールやスケジュール管理などが社外から行えず、勤務時間帯が異なるスタッフの日常業務の効率化が課題だった。同社が課題解決のため導入したのが、「Microsoft Office 365」だ。
コンテンツ情報
公開日 |
2015/03/31 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
4分7秒 |
ファイルサイズ |
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要約
日本のアニメ表現のデジタル化で世界的な注目を集める映像制作会社のグラフィニカ。同社は、事業拡大による札幌でのスタジオ開設や、海外の企業とのコミュニケーションの増加に伴い、ITによる日常業務の効率化が喫緊の課題となっていた。
利用していたメールやグループウェアは社内限定の利用のため、不規則な時間帯で作業を行うスタッフからは、スケジュールや施設予約などの確認を社外から行いたいという要望があった。また、部署によりMicrosoft ExcelとOpenOfficeなど違うアプリケーションを使っており、データのやりとりが非効率だったことなどから、「Microsoft Office 365」の導入を決めた。
本コンテンツでは、Office 365の使い勝手と導入効果についての同社スタッフのインタビューを紹介する。社外からのメールやスケジュールの確認、離れたスタジオや海外とのやりとりにLync Onlineを使用するなどの活用方法を紹介。35%を超える女性従業員の出産後の在宅勤務などを含めた新しい働き方をサポートする存在として期待しているという。同じ課題を抱える中堅・中小企業は参考にしてほしい。