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日本アイ・ビー・エム株式会社

製品資料

日本アイ・ビー・エム株式会社

「ユーザーを理解する」電子メールがコミュニケーションの弱点を克服する

ユーザーは全メールに目を通せないことではなく、未読の中に大切な情報が含まれていないかを気にしている。メールを全て読めるように自動的に支援することよりも、重要な情報をすぐに見つける手助けが必要なのだ。それを可能にする全く新しいメールが登場した。

コンテンツ情報
公開日 2015/03/31 フォーマット URL 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 25分34秒 ファイルサイズ -
要約
 この20年でコミュニケーションツールは電子メールから始まり、チャット、ブログ、SNSなど新しいテクノロジーが次々登場した。IT業界はこれらツールが生産性を向上させると約束したが、いまだに実現できずにいる。ツールの普及が進むにつれ、取り扱う情報量も急増しているのだ。生産性を向上するには、ツールが必要なのではなく、ツールの機能を向上させることが必要になる。

 そのリクエストに対するIBMの回答が、検索、分析機能で「ユーザーを理解する」電子メール「IBM Verse」だ。受信箱の中から目的の情報を探すのは骨が折れたが、IBM Verseでは、検索と分析技術との連携で、メール処理に必要な情報の自動収集やメールの処理の優先度を決定するなど、今までのメールの弱点を克服した。

 本コンテンツは、調査会社のアナリスト、IBMのデザイン担当マネジャーおよびソーシャルソリューション担当マネジャーをパネリストに招いた討論を収録したものだ。IBM Verseの「ユーザーを理解する」メールというアイデアが生まれた理由や、IBM Verseによってどのように業務が改善されるかを紹介する。また、快適さや生産性向上にデザインの果たす役割、今後の展望についても解説しており、これまでとは全く違う電子メール登場の発想に迫る。