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パラレルス株式会社

事例

パラレルス株式会社

BYODの導入でMacユーザーへの対応が必要となった中等部が選んだ解決策とは?

BYODの導入から講義や業務で個人所有の機器の利用を許可する場合、課題となるのはApple製品ユーザーへの対応だ。オーストラリアのSt.Columba Anglican Schoolでは、この課題をデスクトップ仮想化で解決した。

コンテンツ情報
公開日 2015/05/20 フォーマット PDF 種類

事例

ページ数・視聴時間 2ページ ファイルサイズ 3.67MB
要約
 多くの組織のIT部門が、BYOD/BYOTの導入に頭を悩ませている。オーストラリアのニューサウスウェールズ州にあるSt.Columba Anglican Schoolでは、個人所有のテクノロジー機器を持参することを推奨しており、同校の教職員や生徒はWindows PC、Macのどちらからでも校内のローカルドライブや学習アプリケーションにアクセスすることができる。

 同校が私物のデバイス利用を認めた当初、MacユーザーはWindowsユーザーよりはるかに多く、Windowsベースのローカルドライブを含む学内のITシステムを、Macユーザーが支障なく使えるように用意する必要があった。しかも、同じ使い勝手が得られ、簡単な操作で高速、かつシームレスに統合されていなければならない。その解決策がMac上でのWindowsデスクトップ仮想化の導入だった。

 本資料では、同校の製品選択からデスクトップ仮想化導入のメリットまでを詳しく紹介している。使いやすさに加え、コスト面での制約、セキュリティの課題も解決した同校の事例を参考にしてほしい。企業での解決策としても役立つはずだ。