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富士通株式会社

製品資料

富士通株式会社

クラウドによるDR対策、3つのソリューション

重視されているが対応が進まないDR対策の課題解決策として、クラウドに期待が集まっている。中でもハイブリッドクラウドは、個々の企業のシステムや環境に適したDR対策を低コストで行える有効な手段だ。

コンテンツ情報
公開日 2015/02/20 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 8ページ ファイルサイズ 612KB
要約
 東日本大震災以降、事業継続/災害対策を最優先課題とする企業が増加したが、十分な対策が取れている企業は少ない。その主な理由は「効果や必要性が不明瞭で検討が進まない」「有事に大きなコストをかけられない」「コストや手間からテープバックアップ以上の対策が立てられない」などだ。

 データの損失を回避し、業務継続を実現するには、災害や電源障害などの影響を受けない遠隔地でのデータ保護と迅速な復旧が不可欠だ。RTO(被災時点からどれだけの時間で業務復旧できるか)、RPO(過去のどの時点までデータ復旧できるか)の観点で、システムの重要性や規模、目的に応じて対策をとる必要がある。

 本資料では、クラウドによるDR対策の3つのソリューションを具体的な構成例を交えて解説する。平常時のコストを抑制し、有事の際は管理画面でワンクリックするだけでDRサイトの仮想マシンを立ち上げることができるパブリッククラウド「A5 for Microsoft Azure」を活用したソリューション、コストを抑えてデータ保護を実現する「Arcserve Replication」とクラウドを組み合わせたソリューションなどを説明する。資料を参考に自社に適した災害対策を検討してほしい。