VDI導入に失敗しない5つのルール

　近年、VDIの導入企業が増加している。まさに導入期から本格的な普及期に移行しつつあるといえるだろう。一方で、VDI導入ならではの課題があるのも事実だ。導入したものの思うように活用できない企業や、導入を見送った企業もある。果たして、成功する企業と失敗する企業の違いはどこにあるのだろうか。

　本資料では、VDI導入に失敗しないための「5つのルール」を紹介する。導入後の仮想PCのレスポンス遅延などの障害は、仕様決定時におけるCPU、メモリ、ストレージなどのサイジングが適切でなかったり、周辺システムとの連携、さらにシステム拡張やソフトウェアのバージョン変更への対応など、さまざまな要素が影響し合って起こる。本資料では、これらの解決策を紹介する。過去にVDI導入に失敗した企業はもちろん、これから導入する企業もぜひ参考にしてほしい。