製品資料
デル・テクノロジーズ株式会社
ハイブリッドクラウド、統合管理のメリットって何だ?
プライベートやパブリックなどあらゆるクラウド環境を統合管理するサービスが提供されるようになってきた。ハイブリッドクラウド環境は社内ユーザーに多くの利便性を提供する可能性を持っているが、それだけに統合管理サービスの選択にはクリアすべき条件が幾つかある。
コンテンツ情報
公開日 |
2015/01/30 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
2.6MB
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要約
プライベートクラウドを構築している、もしくは仮想化による統合基盤を構築している企業にとって、別途利用しているパブリッククラウドのリソースも併せて管理することはビジネス効率化につながる。必要に応じてユーザー自身がリソースを効率的に活用する仕組みを構築することができ、アプリケーション開発などの迅速化が進む。同時にシステム全体の運用管理負荷やコストをさらに最適化することも可能となるからだ。
しかし、このようなメリットを確実に生み出すには、統合管理ソリューションの選択を慎重に進める必要がある。セルフサービス化やワークフロー自動化を実行する際に適切なテンプレートがなければ、実際の運用までに多大な工数がかかる危険があるからだ。また可用性、拡張性、セキュリティの面で、自社システムとソリューションの間に不都合がないかを徹底的に検証する必要がある。
本ホワイトペーパーはハイブリッドクラウド環境での統合管理のメリットを解説するとともに、適切なソリューションの条件とその条件をクリアするための要素について図説を交えながら解説している。