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日本ビジネスシステムズ株式会社

技術文書

日本ビジネスシステムズ株式会社

データ保護に特化した「最後の砦としてのストレージ」で万が一に備える

バックアップに適したストレージシステムは、性能重視の汎用的なストレージではなく、「データの保護」を目的に設計されたストレージだ。

コンテンツ情報
公開日 2014/11/28 フォーマット PDF 種類

技術文書

ページ数・視聴時間 8ページ ファイルサイズ 472KB
要約
 ストレージシステムにおけるデータ保護の確実性は、単純なメカニズムでは実現できない。幾つもの技術が連携し、確実な順序で行うことで、さまざまな障害において復旧を保証することができる。

 従来の性能を重視した汎用的なストレージシステムとは異なり、データの復元性を重視したEMCのData Domainは、データ保護という目的で設計されたバックアップのための製品だ。本資料では、Data Domain Data Invulnerability Architecture(データ非脆弱性アーキテクチャ)の主要な下記の4つの要素について解説する。

・エンドツーエンドの検証
・障害回避および障害時におけるデータの完全な格納
・継続的な障害検出と修復
・ファイルシステム復旧

 Data Domainはこの4つの要素を組み合わせることで、データの整合性と復元性をより確実にすることができる。完全なデータ復旧アーキテクチャは、データ保護の課題対策としてベストな選択の1つだ。4つの要素の具体的な内容を資料で確認してほしい。