賞味／消費期限や鮮度など、食品業界特有の管理に対応したERP型クラウドサービス

　業界特有のニーズが多い業種では、汎用的なERPをそのまま導入するのは難しく、パッケージソフトをカスタマイズして使うケースが多かった。だが、中堅・中小企業にとっては、カスタマイズに開発期間やコストを掛ける余裕がない上、システム専任担当者がいないなど、導入後の運用面においても課題があった。そのため導入を見送っていた企業もあるのではないだろうか。

　本資料では、食品加工業向けに特化したカスタマイズ不要のERP型クラウドサービスを紹介する。販売計画や受注情報と連携して発注／製造計画を立てられる他、賞味／消費期限や鮮度情報の管理、配合（レシピ）情報と生産計画から原料や資材などの必要量を算出するなど食品業界特有の仕様に対応。食品加工業における製造から販売までの業務の一元管理が行える。また、クラウドサービスのため、災害・セキュリティに対する備えも万全で、ハードの老朽化やシステム改版の対応も不要となり、システム専任担当者がいなくても安心して運用できる。資料ではメリットを分かりやすくまとめているので、これまで導入が難しいと考えていた企業はぜひ、参考にしてほしい。