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日本マイクロソフト株式会社

事例

日本マイクロソフト株式会社

翌日昼までかかったDWHの夜間バッチ処理を2時間に短縮したSSDアプライアンスの実力とは

業務用加工食品の専門商社ヤグチは、データ量の増加によるDWHのパフォーマンス低下解消が喫緊の課題だった。高性能とコスト抑制の両立を目指した同社が選択したのは、フラッシュメモリで高速化を実現したデータベースアプライアンスだった。

コンテンツ情報
公開日 2014/10/29 フォーマット PDF 種類

事例

ページ数・視聴時間 4ページ ファイルサイズ 694KB
要約
 業務用加工食品の専門商社として、約5万アイテムの商品を扱い業界有数の業績と販売網を持つヤグチ。食材のプロ向けの情報提供サイト「食材プロ.net」を手掛ける同社では、さらなる情報活用に向けた環境整備を目指し、10年以上にわたり稼働してきたデータウェアハウスおよびBIシステムの再構築を決断する。データ量の増加で夜間のバッチ処理が翌日の昼過ぎまで終わらないなどパフォーマンスの低下が喫緊の課題となっていたのだ。

 当初ベンダーから提案を受けた製品は非常に高価だったため、コスト圧縮の方法を模索していた同社は、「フラッシュメモリによる高速化を実現したデータベースアプライアンス」という新聞広告に目を留め、製品の検証を開始する。実データによるPOCで、これまで1時間かかっていた処理を2分19秒に短縮したという検証結果を得て、製品導入に至った経緯と具体的な導入効果をぜひ本資料で確認してほしい。