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SAPジャパン株式会社

事例

SAPジャパン株式会社

SAP HANAが実証した5つの成果――会計業務編。圧倒的スピードは間接部門の業務に変革をもたらすのか?

「SAP HANA」はリリース以降、大幅な処理速度の向上やバッチ処理の時間短縮などインメモリーテクノロジーの優位性を強調してきた。こうしたIT上の制約がなくなることによるビジネス面のメリットを具体的に示すため、SAP自ら導入しその成果をまとめた。果たしてその結果は?

コンテンツ情報
公開日 2014/10/03 フォーマット URL 種類

事例

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要約
 インメモリーデータベース「SAP HANA」が日本市場に登場して以降、処理レスポンスの大幅な改善、夜間バッチ処理が短縮するといったインメモリーテクノロジーの優位性を強調してきた。こうしたIT上の制約がなくなることでどのようなビジネス面でのメリットが期待できるのか。

■データベース性能の制約がなくなれば、業務は本当に変わるのか
■データベースの処理速度が向上することで何が良くなるのか
■バッチ処理が短縮することでどんなメリットがあるのか

 上記の疑問を解消するために、SAP社内のERPをはじめとする基幹業務アプリケーションを、既存データベースからSAP HANAのインメモリープラットフォームに移行するプロジェクトを実施。

 本記事では、SAP IT部門で今回のプロジェクトを牽引した主要メンバーへのインタビューを中心に、SAP HANAへの移行で業務がどう変わったのか? に焦点を当てプロジェクトの概要とSAP HANAがビジネスにもたらした具体的な成果を紹介する。自社の間接業務で同じような課題はないか、その課題はSAP Business Suite powered by SAP HANA導入で解決できないか、検討する資料として活用してほしい。