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ヴイエムウェア株式会社

技術文書

ヴイエムウェア株式会社

4つの視点で考える、仮想インフラにおける「運用管理」の問題点

仮想化のメリットを最大限引き出しながら最高レベルのパフォーマンスを維持することは非常に困難だ。仮想インフラの運用管理における問題点を4つの視点で考察するとともに、その解決策を解説する。

コンテンツ情報
公開日 2014/09/08 フォーマット PDF 種類

技術文書

ページ数・視聴時間 6ページ ファイルサイズ 264KB
要約
 企業が仮想化に多大な投資をする目的は、仮想化がもたらすさまざまなメリットの中でも、特にITコストの削減、最適化の向上、ビジネスリスクの低減、および俊敏性の強化などを実現することだ。

 しかし、仮想化が進むにつれて運用管理はさらに複雑になる。仮想化が拡大すると、IT部門は多くのサーバ、ストレージ、およびネットワークリソースプールを統合して、物理/仮想インフラの混在環境を管理し、コンピューティングニーズの増大に合わせてインフラを簡単に拡張できるようにしなければならない。

 さらに企業は、ユーザーのニーズに迅速に対応し、クラウドを始めとする革新技術を利用して新しいサービスを提供しようとしている。こうした状況で、IT部門は問題が発生する前にプロアクティブに対処し、ダウンタイムを排除して、最高レベルのアプリケーションパフォーマンスを実現しなければならないのだ。

 仮想化の価値を最大限引き出しながら最高レベルのパフォーマンスを維持することは非常に困難だ。そこで本コンテンツでは、仮想インフラのメリットを最大限に引き出すために、運用管理が重要である理由を4つの視点で考察し、その解決策を解説する。