社員の生産性を向上させる“新しい働き方”を実現する方法

　ワークスタイルの変革が声高に言われているにも関わらず、多くの日本企業のIT部門はセキュリティリスク排除のため、PCの社外持ち出しや、私物PCの使用禁止などのポリシーを定め、IT管理部門の効率のため、環境の標準化が行われている。既にプライベートでは最新の技術を活用している従業員には不満の種で、生産性を下げる原因にもなりかねない。

　本資料では、ユーザーの利便性を損なうことなく、企業の定めるポリシーの遵守と運用管理の効率化を両立するクライアント端末の運用管理ソリューションを紹介する。ユーザーの設定情報と端末内のデータを、サーバ側のストレージに保存。ユーザーがログオン時にサーバからユーザープロファイルをダウンロードし、端末にデスクトップ環境を再現する。作業データはサーバに保存され、ログオフ時に端末のメモリ上のデータを消去する。一般的なVDIに比べて、同様の機能を10分の1のコストで実現できるという。現場の生産性の向上はもちろん、従業員の満足度向上、ひいては優秀な人材の維持、獲得といった戦略的な人事構想に貢献する“新しい働き方のための環境構築”をまずは資料で確認してほしい。