講演資料
日本アイ・ビー・エム株式会社
日本でのDevOps実現における落とし穴とその回避策
市場の求めるスピードとニーズに対応するためにDevOpsは有効だが、単純に開発部門と運用部門を連携させるだけでは効果は見込めない。日本のSIの現状を踏まえた実現策を検討する必要がある。
コンテンツ情報
公開日 |
2015/01/09 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
講演資料 |
ページ数・視聴時間 |
29ページ |
ファイルサイズ |
2.02MB
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要約
エンタープライズにおけるモバイルやクラウド・コンピューティングの活用が本格的に普及する中、ユーザーをより満足させるアプリケーションを、これまで以上のスピードで提供するためのアプローチとして、DevOpsが注目を集めている。だが、その名の通り単純にDev(開発)と Ops(運用)を連携させるだけでは、ユーザーの求めるものを、求めるスピードで提供することはできない。
本コンテンツでは、なぜDevOpsなのかを再考するとともに、発注、開発、運用がそれぞれ異なる会社によって契約ベースで行われるSIの現場において、DevOps実現の際に生じる課題とその解決策を考えていく。