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日本オラクル株式会社

製品資料

日本オラクル株式会社

データベースのクラウド化、ボトルネックとなるディスクI/Oの解決方法

DBaaS(Database as a Service)や複数データベースの統合を実現するためには、その処理性能の確保が大きな課題となる。これまで夢の話として語られてきたデータベース統合を、いよいよ現実のものとするデータベース専用マシンの進化を解説する。

コンテンツ情報
公開日 2014/05/09 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 6ページ ファイルサイズ 2.13MB
要約
 企業内に散在するデータベースを統合したい……。データベースをクラウド化し、いわゆるDBaaS(Database as a Service)を実現したい……。こうしたITプロジェクトの最大の課題は、やはりパフォーマンスの確保だろう。特に基幹システムをはじめとする「絶対に止まることが許されない」システムは、その性能や可用性は最重要項目だ。しかし、最初は問題にならなくても将来を完全に見据えたサイジングは難しく、I/O性能の高い高価なストレージを増設せざるを得なくなり、結果、コストが膨大になってしまうという話も少なくない。

 本コンテンツではOLTP、DWH、DBaaS、全てのデータベース処理を強化するために進化した「Oracle Exadata Database Machine X4」の特徴を詳しく紹介する。ボトルネックとなるディスクI/Oを極限まで排すことで驚異的な処理速度を実現しており、業務系のOLTPとDWHを1つのマシンで実行可能にしている。これまで夢の話として片付けられてきたデータベース統合を、いよいよ現実のものとするデータベース専用マシンの進化を見ていこう。