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株式会社日立製作所 インフラシステム社

技術文書

株式会社日立製作所 インフラシステム社

日立グループが取り組む、制御システムにおける「2×3セキュリティ実現モデル」とは?

ネットワーク化が進む制御システムについて、社会インフラを手掛ける日立グループでは、要求されるセキュリティ要件を整理し、その実現方針をモデル化してきた

コンテンツ情報
公開日 2014/05/07 フォーマット PDF 種類

技術文書

ページ数・視聴時間 5ページ ファイルサイズ 643KB
要約
このホワイトペーパーでは、制御システムのセキュリティ対策実現に向けた取り組みを、具体的に解説しています。
工場やインフラの運用・管理に携わる管理者、設備の設計者、保守担当者、生産設備で作業に携わるオペレータなど
制御システムの安定・長期稼働を目指す担当者には、ぜひ一読して頂きたいホワイトペーパーです。

【目次】
1. はじめに
2. 社会インフラにおけるセキュリティの要求レベル
3. 制御システムセキュリティの実現方針
4. システムレベルでのセキュリティ実現の取り組み
5. 制御コンポーネントレベルでの取り組み
6. CSSCと日立グループの取り組み

近年、制御システムもオープン化が進み、ネットワークに接続されるようになったことでいっそうの生産性向上が期待できるようになりました。
一方、さまざまなサイバー攻撃に対するセキュリティ対策が、制御システムでも必要不可欠になってきています。
そうした背景にもとづいて、長年社会インフラに携わってきた日立グループが整理した
社会インフラに求められる新しいセキュリティ要件と、「2×3セキュリティ実現モデル」を紹介します。

※このホワイトペーパーの内容は、日立製作所の技術論文誌「日立評論(2014年3月)」に掲載されたものです。