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アルプス システム インテグレーション株式会社

製品資料

アルプス システム インテグレーション株式会社

システム管理者が押さえておくべき標的型攻撃対策、3つのポイント

近年、企業や組織を対象とした不正アクセス事件や情報漏えい事件が後を絶たない。特に特定の企業や組織を狙う「標的型攻撃」は巧妙化し、被害が拡大化する傾向にある。本資料ではシステム管理者が知っておくべき標的型攻撃への備えと対策を紹介する。

コンテンツ情報
公開日 2014/02/14 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 15ページ ファイルサイズ 3.94MB
要約
 ここ数年の情報漏えい事件の傾向は、大企業や政府機関も被害を受けた「標的型攻撃による機密情報窃取の被害拡大」、USBメモリなどの可搬媒体がウイルス感染経路の約50%を占める「クローズドなネットワークでもウイルス感染」、元従業員のデータの不正持ち出しなど「内部犯罪・不正行為による大規模な流出」だ。これを防ぐ対策のポイントは「重要情報保護」「USBメモリのウイルス感染防止」「不正な持ち出し禁止」の3点だ。

 対策のためにファイル暗号化ツールを導入したが、暗号の対象となるアプリケーションの種類が限られていたり、暗号化したファイルのウイルス検知や駆除ができないなど、安全対策と利便性の両立が課題というシステム管理者も少なくない。

 本資料では、上記の課題を解決する2つのソリューションを紹介する。「InterSafe ILP」は、自動暗号化機能に加え、デバイス制御や持ち出しデータのコントロールなどが行えるオールインワンの情報漏えい対策ソリューションだ。ファイル暗号化「InterSafe IRM」は、暗号化対象のアプリケーションの種類が豊富で、暗号化したファイルのウイルス検知・駆除・隔離が行える。いずれも試用版の提供も行っており、まずは資料をダウンロードして、攻撃に備えたい。